会社概要

本社所在地: 060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目3-27
設立: 平成22年4月1日
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 小野一郎

2020.4.24
事業内容を更新しました。

Introducing Breakthrough for Vaccine Transdermal Simple Injection System “Medical Micro Needle”.PDF

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2015.10.21
増殖因子美容治療研究会を更新しました。

2015.10.21
自主臨床研究「bFGF含有注射型製剤と経皮的微小突起薬物送達システムによる紫外線障害萎縮皮膚に対する若返り効果、瘢痕・ケロイドに対する抑制効果についての研究」へのご参加のお願いを掲載しました。

2014.4.1
旧代表取締役 小野百合に替わり、小野一郎が代表取締役に就任しました。

2011.11.8
増殖因子美容治療研究会の第三回技術指導講習会を開催し、医療法人再生未来 再生未来クリニック神戸の市橋正光先生に正式に研究責任医師としてご参加いただけることとなりました。先生は神戸大学の名誉教授で光老化の研究の世界的権威です。
http://www.saisei-mirai.or.jp/biyo/biyoclinic/ichihashi.html

2011.7.18
本社の技術指導アドバイザーの小野一郎がシンガポールで開催されたIMCAS(International Master Course on Aging Skin)において増殖因子を用いた若返り治療の研究成果を発表しました。

2011.7.7
本社の技術指導アドバイザーの小野一郎が申請中の特許(特願2002-151483)が特許として正式に認められ、手続きを進めています。

2011.6.30
Journal of Cutaneous and Aesthetic Surgery に本社の技術指導アドバイザーの小野一郎の研究成果が掲載されることが認められ、近日中に掲載予定です。

2011.6.10
増殖因子美容治療研究会の第二回技術指導講習会を開催し、医療法人新美会 新垣形成外科の新垣 実先生が正式に研究責任医師として研究に参加して頂けることとなりました。

2011.4.3
増殖因子美容治療研究会の第一回技術指導講習会を開催しました。おかげさまで5施設の参加で無事終了することが出来ました。また、今後新たに1施設が加わり、計6施設での研究体制となる予定です。
次回の研究会は本年8月から10月頃に開催する予定です(開催場所未定)。

2011.3.18
本社の技術指導アドバイサーの小野一郎医師が「増殖因子投与前後の皮膚粘弾性の変化についての検討」を第29回日本臨床皮膚外科学会で発表し、その成果の一部が北海道医療新聞2011年3月18日号に掲載されました。
増殖因子美容治療研究会の第一回技術指導講習会が2011年4月3日に札幌グランドホテルで開催予定です。

2011.3.11
東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2011.1.24
一次会員募集を1月15日に予定通り締め切り、それまでにご入会頂いた5施設の臨床研究審査委員会への申請を終了しました。自主臨床研究の開始は5月中旬を予定しています。
引き続き、二次会員募集の締め切りを3月31日に設定させて頂いています。

2011.1.21
増殖因子による美容治療の研究成果を本年5月24-29日に大韓民国のソウルで開催される世界皮膚科学会で、本研究会の代表世話人小野一郎が発表する事が正式に受諾されました。

2011.1.6
本年4月から本研究会を後援・協賛頂ける、企業の募集を致しておりますので、ご連絡をお待ちしています。

2010.12.26
増殖因子を用いる若返り治療の自主臨床研究を共同で遂行するために、増殖因子美容治療研究会の会員の募集を開始しました。希望される施設(病院、医院)の院長先生からのご連絡をお待ちしています。一次募集の締め切りは2011年1月15日です。

2010.12.25
増殖因子美容治療研究会(本会の目的)が設立され、株式会社ラボ・ジュヴェルサに事務局が委託されました。(増殖因子美容治療研究会会則世話人)

2010.09.15
「増殖因子の真皮内投与による若返り治療」との表題の研究成果論文が日本美容皮膚科学会雑誌、20卷 248-263、2010に掲載されました(http://www.aesthet-derm.org/gakaishi.html)。本論文で報告されている増殖因子による若返り治療に関しては株式会社ラボ・ジュヴェルサから国内外に対し、特許申請中です。

2010.12.20
HPがアップされました。

事業内容

  • 増殖因子の縫合創、瘢痕、ケロイド、紫外線障害萎縮老化皮膚に対する改善効果について研究し、その臨床応用を行う。
  • 上記の研究成果の基本特許の国内、国際権利を申請し、その権利を保持する。
  • 上記の研究成果を国内外で販売可能な薬剤の生産へ結びつけ、さらにその薬剤の国内および国際的供給が可能な企業と提携する。
  • 増殖因子を用いた若返り治療のための医療器具、部外品、化粧品の開発とその販売、提携を行う。
  • 皮膚および付属器の再生を実現する手法を確立し、提供する。

Covid-19に対する遺伝子プラスミドワクチンの投与法としてのインパクト付加型
アプリケーターを使用するマイクロニードルシステム採用への提案

私どもが開発し、既に臨床研究で人間への投薬の実績があるインパクト付加型アブリケーターを用いたマイクロニードルによる投与法はCovid -19遺伝子プラスミドワクチンの投与法として最適な方法です。本法を用いますと表皮直下のみに集中して遺伝子プラスミドワクチンを投薬が可能ですので理論的に投与量も最低限の投薬で効率的な抗体産生が期待できます。私どものマイクロニードルシステムは簡便なシステムですが10年間の臨床研究で20,000枚の投与の実績から改良されて完成された実績の有る治療戦略です。600μm程度で先端部にのみ薬剤を含有させていますのでインパクト付加型アブリケーターを用いますことで小量のワクチンを100%の真皮上層への投薬が可能で表皮内のランゲルハンス細胞を刺激して抗体産生をします。


Introducing Breakthrough for Vaccine Transdermal Simple Injection System “Medical Micro Needle”.PDF

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